生クリームが泡立たないことに困ったことはありませんか?
手動でやっても他の道具を使ってもうまくいかない。
泡立たない理由や泡立てるコツなんかもあります。
今回は生クリームが泡立たないのは手動だから?手動の時間と別のやり方も考察!について書いていきます。
生クリームが泡立たないのは手動だから?
生クリームが泡立たないには手動だからではなく、それ以外にも理由があります。
それぞれご紹介していきます。
冬場や夏の温度などでうまく作れません。
→ボウルを使い氷水で容器を冷やしながら泡立てる。・正しい混ぜ方があります。
ボウルの中を回すやり方では泡立ちにくいです。
→混ぜる時に左右にミキサーを素早く動かすイメージ。
・ボウルが清潔でピカピカに。ボウルに汚れや水分、油分がついていると泡立ちが良くないのでボウルはキレイな状態に。
・ボールは大きめを使う。小さいものだと生クリームが混ざりにくいです。
・生クリームの期限を確認する賞味期限が近い作りずらいので新しいものを使う。
・低脂肪植物性低脂肪のものだと少し時間がかる。→動物性高脂肪を使うと早く泡立つ。
このように正しいひとつひとつ確認して作業を進めていくと上手にできますよ。
生クリームが泡立たつのは手動時間でどのくらい?
生クリームを手動で泡立てると3分〜5分で泡立ち完成。
正しい方法で温度と混ぜ方に気をつけて完成させると5分以内に泡立ちます。
コツを掴むと上手に早く泡立てることも可能ですよ。
電動のハンドミキサーを使うとスピードが速いので急に固まってしまうおそれがありますが、手動の泡立て器で泡立てると硬さの調整ができおすすめです。
正しい温度と混ぜ方は
生クリームと道具を冷蔵庫でしっかり冷やしておくこと。冷やすことで温度が保たれ生クリームの仕上がりがよくなります。
ボウルを2個用意、大小を使い、大きい方に氷水を入れてその中に小のボウルの下に当たるように冷やしながら混ぜます。
ボウルを斜めにすることで、泡立てやすく混ぜる時は、泡立て器を左右にして泡立てていきます。
固まりにくいときは
固まりにくい時がある時は、レモン汁を少量生クリームの中に入れると固まります。
レモン汁を入れてもレモンの香りもしないので気にせずに入れてくださいね。
生クリームが泡立たつ手動以外のやり方は!
泡立て器や電動ハンドミキサーを使わなくても早く作れることもあります。
こちらをぜひ試してきてください。
ビニール袋を使う
ビニール袋の中に冷やしておいた生クリームと砂糖を入れます。
空気を入れて袋の先を縛り、お好みの硬さになるまで振って完成です。
調整しながら作りたいですね。
タッパーや容器を使う
生クリームと容器、タッパーを冷やしておいて、生クリームと砂糖を入れて上下に振って仕上げます。
生クリームが泡立たないのは手動だから?手動の時間と別のやり方も考察!まとめ
今回は生クリームが泡立たないには手動だから?手動の時間と他のやり方も考察!をまとめてみました。
・ボウルに、汚れや水分、油分がないか
・混ぜ方は正しいか
・生クリームの期限を確認
・ボウルは大きめに
・室温と温度に適切に
材料と容器をしっかり冷蔵庫で冷やして正しく泡立てると簡単に泡立ちが完成できそうですね。
生クリームが上手に泡立つといいですね。
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